① 左足、左腕の麻痺
人が近づいてよく見ないと、私が障がいを持っている事がわからない。
診断では麻痺。といってもまったく動かないわけでもない。歩くこともできるし、左手を使うこともできる。
しかし、左手はかなり変形しており、重いもの持つことができない。また細かい作業もできない。
左足は、くじき防止のための補装具をつけている。歩き方はゆっくり、びっこを引いているように見える。
他人からみるとそのように見えるらしい。しかし、自分では一生懸命歩いている。歩くのはかなり大変である。
② 左足、左腕のしびれ
しびれが24時間ある。例えると、正座をし、足がしびれるあの感じである。
このしびれは、触ればびりびりして、できたら軽くさすってくれたほうが楽である。左足はまだいいほうだが、左腕がきついしびれのときがある。例えば、デスクワークで左足を床につけると、左腕のしびれがきつくなる。
そのため、私は常に左足を床につけないように、足を組み、左腕は膝の上に置きながら仕事をしている