現在の後遺症


① 左足、左腕の麻痺

人が近づいてよく見ないと、私が障がいを持っている事がわからない。

診断では麻痺。といってもまったく動かないわけでもない。歩くこともできるし、左手を使うこともできる。
しかし、左手はかなり変形しており、重いもの持つことができない。また細かい作業もできない。

左足は、くじき防止のための補装具をつけている。歩き方はゆっくり、びっこを引いているように見える。
他人からみるとそのように見えるらしい。しかし、自分では一生懸命歩いている。歩くのはかなり大変である。


② 左足、左腕のしびれ

しびれが24時間ある。例えると、正座をし、足がしびれるあの感じである。

このしびれは、触ればびりびりして、できたら軽くさすってくれたほうが楽である。左足はまだいいほうだが、左腕がきついしびれのときがある。例えば、デスクワークで左足を床につけると、左腕のしびれがきつくなる。

そのため、私は常に左足を床につけないように、足を組み、左腕は膝の上に置きながら仕事をしている

 

 

2018年03月15日